淡海薬研とは

理 念

1.  患者さまの安全と安心のために、医薬品の化学構造から得られる情報を医療現場で生かそう!

2.  健康で長生きのために、化学の目でみる「薬食同源」を広めます !

1. 医薬品の化学構造から得られる情報を最大限に活用することができるよう、薬剤師の先生、薬学生の皆さんを応援・支援します。

2. 健康寿命を延ばし豊かな人生を送るために、化学の目で「薬食同源」を学習して行きましょう。

 

淡海薬研(あわうみやげん)の屋号について

淡海は「おうみ」とも読み淡水湖のことですが、特に日本で最大の湖である琵琶湖を表します。

「淡海awaumi」→「近江oumi」に読み方が変化し、ひいては琵琶湖のある滋賀県を意味します。

滋賀県出身の小生は「淡海」に愛着があります。

薬研(やげん)は漢方薬などをつくるとき薬種(草・根・木あるいは動・鉱物質)を細粉に挽くのに用いるおくすりをつくる大事な器具(ホームの図、参照)のことですが、くすり(薬)を研究する(研)の意味も込めています。

薬学部で有機化学、医薬品化学について研究・教育に携わってきた小生に相応しいと考え、屋号「淡海薬研」と命名しました。

 

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